「しんしろ軽トラ市」が新城市中央通り商店街で開催された27日、プロバスケチーム「三遠ネオフェニックス」SAN−ENアンバサダーの鹿毛誠一郎さんと岡田慎吾さんによるトークショーが軽トラ市本部前で開かれました。
トークショーは、軽トラ市ワーキングメンバーで、Bリーグ発足当時からフェニックス大ファンの清水典久さんが司会を努め、しんしろ軽トラ市の公式ソング「ファンファーレ」を歌うHIKARUさんが質問する形で行われました。
2メートルという鹿毛さんの身長から話が盛り上がり、メンバーの様子や裏話、チーム状況などについて外からでは見えない話があり、冗談を交えた楽しい会話で会場は笑いに包まれていました。今のチームについて鹿毛さんは「新加入のクラーク、ダジンスキーの3ポイントシュートは半端ない。細川、金丸など誰でも3ポイントが打て、チームの攻撃力は相当なもの」と太鼓判を押しました。
トークショーは、今回の軽トラ市にフェニックスのブースが設けられ、鹿毛さんらが来場ることを知った清水さんが企画しました。清水さんは「試合前に鹿毛さんがおもしろい話をする人気の『カゲトーク』をこの場でやっていただいたようで、ファンの1人として楽しめた」と笑顔で話しました。