愛知大学戸田敏行教授と自工会(自動車工業会軽自動車委員会企画部会)の提案による輪島朝市支援の軽トライベントで、実行委員会から3人、戸田教授とゼミナール学生27人、スズキ・ダイハツ社員7人ほかが参加する予定でした。
前日、販売商品事業者を訪問し、商品選定や準備などを行い、当日は、石川県軽自動車協会と自工会が輪島朝市組合に贈った軽トラ2台と新城からの軽チラ3台に加え、全国の軽トラ市を紹介するモニター車が並びます。軽トラでは、能登特産品の販売のほか、日本3大軽トラ市(雫石、川南、新城)および浜松、掛川、磐田、下呂、篠ノ井の軽トラ市事務局から預かった特産品などを販売する予定でした。ただ、あくまで支援であることから、低価格、もしくは無償で振る舞うということだそうです。
全国軽トラ市ネットワークをつないだ輪島朝市復興支援の初めての取り組み。戸田教授は「初めての試みで、やってみないとわからないことが多い」としながらも「規模は小さいが、意義は大きい」と力を込めていました。
残念ですが、台風ではどうしようもありません。台風の被害が出ないことを祈るばかりです。
「輪島復興軽トラ市in輪島高校」に出店・・・台風のため中止・延期
新城軽トラ市実行委員会は31日、石川県輪島市の輪島高校文化祭で開かれる「輪島復興軽トラ市in輪島高校」で能登ブランド商品などの応援販売を行う予定でした。
ただ、台風接近のため、輪島高校文化祭は4日に延期。様々な活動が中止・延期となっていきそうです。残念ですが仕方ありません。