今年も「全国酒蔵巡りin新城」が昨日16日、杉山のだわり屋(酒のリカプラ新城店)で開催されました。参加者は定員いっぱいの130人。みんな笑顔で秋酒を楽しみました。
夏を越して秋口に出荷する生詰酒「ひやおろし」を全国で最も早く味わえる試飲会ということで、県外からも多くの人が訪れます。
「奥三河の若手によるまちおこしイベント」としてスタートしたこの試飲会は、今回が5年目。毎年出会える方も多く、仲間の輪が広がります。
この日会場には、大山(山形)、司牡丹(高知)、若戎(三重)、大七(福島)、嘉美心(岡山)、五橋(山口)、まるにし(山形)、久保(大分)、孝の司(岡崎市)、蓬莱泉(設楽町)の、北は山形から南は鹿児島までの10蔵元(日本酒8蔵、焼酎2蔵)が約50種の銘酒を並べていました。各蔵元前には「ご当地つまみ」も用意され、各地の味を堪能することができました。また、会場にはチビ鮎のプリット、鶏の皮チップスなどの奥三河の味を楽しむブースも設けられ、イベントを盛り上げていました。参加ブースは、体験型ゲストハウスDANON、ダイナー、山びこの丘、スフィーダ、ひがしかどや明日みらい研究会、石窯ピザIKEDA。
桑原健一さんと今年もお会いできてよかったです。多くの方にお会いでき、とても楽しい会でした。