新城・勝手に応援隊

 新城市には、すばらしい自然があり、歴史文化の華が咲いています。そして、ふるさとを愛し情の厚い人々が住んでいます。こうした新城の三宝(「人」「自然」「歴史と文化」)を、独断と偏見で紹介していきます。

四谷千枚田で「こども農学校」の子どもたちが稲刈り

 きょう26日(土)、JA愛知東(海野文貴組合長)主催の「第7回こども農学校」が四谷の千枚田で開かれました。児童56人、家族・スタッフ60人ほどが参加。秋晴れの下、稲刈り体験を行いました。  今回はコロナ禍ということで、全員マスクを着用し、バスへの乗車人数、作業班の人数を半分にして行われました。  この日稲刈りしたのは、棚田6枚、約5?に植えたミネアサヒ。コロナ禍のため5月8日に子どもらに代わり職員らが田植えした米です。 気温も上がり、参加した子どもたちは額に汗をかきながらノコギリ鎌を使って稲を刈り、ワラで縛って次々に束にしていました。今年はバインダーでの刈り取り体験も行っていました。2時間後、モミを乾かすためのハザ掛けも行いました。  農学校に今年初めて参加した新城小6年の丹羽春陽さんは「初めて稲刈りをして楽しかった。ノコギリ鎌は軽くて切りやすかった」と話し「収穫したお米は炊いてそのまま食べて味わいたい」と微笑んでいました。  米作りの指導や水田の水の管理をしてきた地元農家・高橋庄一さん(86)は「出来は平年並み。子どもたちの元気な顔を見られるのはうれしい」と目を細めていました、  2005年開校し16年目を迎えたこども農学校は、管内小学3〜6年生を対象とした通年型(年10回)の農業体験イベント。今年は10校62人が入学。コロナ禍で田植え体験はできなかったものの、JA本店横の農園で、大根の種まきやニンジンの収穫、飯ごうを使ったカレー作りなどをしています。  この日収穫した米は「四谷のハザかけ米」として、10月24日市内JA直売所(グリーンセンターしんしろ)で、こども農学校の子どもたちによって販売されます。