新城・勝手に応援隊

 新城市には、すばらしい自然があり、歴史文化の華が咲いています。そして、ふるさとを愛し情の厚い人々が住んでいます。こうした新城の三宝(「人」「自然」「歴史と文化」)を、独断と偏見で紹介していきます。

新城有教館高校で高齢者と生徒が交流

 
 新城有教館高校(牧野美和校長)できのう14日、矢部のグループホーム「サマリヤの家」の高齢利用者5人と専門系生活創造系列の3年生7人との交流会が行われ、キーホルダー作りを通してふれあいのひとときを過ごしました。  きのうは北風の強い寒い日でしたが、温室内に設けられた交流会場には日差しが差し込みぽかぽかしていました。キーホルダーづくりは、生徒たちが利用者と話しながら進められました。2?ほどの半球の型にレジン液を流し込み、利用者が好きな花を選んで入れました。さらに液を入れてUV−LEDライトを当てて固め、ネジヒートンを取り付けチェーンをかけました。花は生徒が育て乾燥保存していたビオラアジサイカーネーションなどが使われました。  利用者の1人は「きれいで可愛い。一生の宝物にするね。ありがとう」と大喜びで受け取った。松井嶺奈さん(17)は「高齢の方との交流はすごく楽しい。とても喜んでくれてやりがいがある」と笑顔でした。  介護職員の高橋美加さんは「コロナ禍で閉じこもりがちな利用者さんだが、きょうは若いパワーの刺激をいただいて明るくとてもいい表情。交流を通して高校生にも福祉に関心を持ってもらえたらうれしい」と話しました。  交流会は、日頃から施設外の人との接触の少ない高齢者に交流の場を持たせたいとの施設の要望で行われ、今回が2回目でした。